【引越屋さんの料金の立て方】

それでは お部屋の中の家財を 空っぽにするには

1.引越でご移動する場合  と

2.ご処分で撤去する場合  があります

 

料金の面としては 引越屋さんと比べて

ご処分するとなると 高く なります

 

引越屋さんは 車輌費・作業費で

点から点のご移動で料金を算出します

 

撤去になると車輌費・作業費に処分費が加算されます

だから引越料金より高くなります

 

では引越屋さんは どうやって料金を立てるのかといえば

この部屋の家財は何t(トン)車に積めるだろうか

と まず見ます

 

例えば タンスがあったら タンスの設置面積分だけ

車輌の荷台に占めます  しかしタンスの中味を

ダンボールに入れるとなると タンスの設置面積が

2倍になって 車輌の荷台を 占めてしまします

 

車種によって積載容量があります

1t車なら 5~6㎥ 2t車なら10㎥

4t車なら 20㎥位 とみなします

料金について申し上げます

 

重さを測るのをt(トン)といいます

t×2+諸経費 2万~ です

 

例えば 4t車使用ならば 4×2の8万プラス諸経費2万で10万です

ただし某会社のように たくさんの作業員を出す場合は

諸経費がすぐ5万円以上になります

 

すると費用は13万円となります

これがアバウトな引越の料金の目安です

処分の場合は この価格の倍以上になります

カテゴリー: 処分概念   タグ:   この投稿のパーマリンク

コメントは受け付けていません。