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遺品整理の生前見積もり

Q.生前の見積もりのご依頼も承っているのですね。

 

以前 70歳のご婦人からお声かけがありました

ご自身は 一人暮しで 身寄りもなく

持病をかかえていらっしゃるとのことでした

来月検査入院で出掛けます

もしかすると 帰って来られないこともあるので

生前見積りを お願いしました」

とおっしゃっておられました

もちろん お見積りをご提示し

「どうぞ検査入院をおすましになられたなら ここにお帰りになって下さい

そして ここにある家財を駆使して ご生活下さい」

一日でも 一日でも長く 生きて下さい

これから先の事を憂い 算段をとるということは 

大変ご立派なお考えでございますね」

と申し上げました

それから2年過ぎておりますが

そのご婦人からは 何のご連絡もありません

きっとお元気でお過ごしの事と思っております

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遺品整理の生前予約

一昨年の出来事であります。

遺品整理の生前予約見積りを承り、ご自宅に伺いました。

ご本人は片手・片足が切断され、呼吸機能が低下し、酸素吸入器と点滴を装置し24時間ベッドで寝たきりで難儀しておりました。

その為、ヘルパーさんが交代で、24時間連日付ききりの勤務で対応しておりました。

食事も出来ず、言葉も不自由でありますが、ご本人の意識は明晰であり、思考力もございました。

室内は常温を維持し、滅菌処理が施されております。

ご本人は 自身の寿命が尽きかけているのを承知しておりました。

室内は2DKで若干の家財がありました。

ご本人はこのようなことをお話しして下さいました。

『 家族はあるが 自分がこの世に生を受け 旅立つならば 自分がかかわったもの一切を 自分の責任において無に還したい

それも自分の意識がしっかりある中で 全ての後始末を見届けたい

家族に手間散財をかけるのは忍びないので 自分がまだ生きているこの間で 全ての段取りをとり 後顧の憂いを無くしたい

その為には 自身の葬儀の在り方から 費用も先払いで手配したところだ

遺品整理は何社か見積りにきてもらった

その中で あなたが一番気に入った

是非 私 亡き後の片付けをして頂きたい

その為の代金を 今 お支払します 』 とおっしゃって下さいました

その日にお会いして、見積りの短い時間で信頼していただいたこと、とても嬉しく思いました。

代金は即日会社経理に託し、一時預り金として保管しておりました。

闘病生活をされているご依頼人様には何度かお見舞いに行きたかったのですが 辞めました。

これは 行けば行ったで 生きている確認をするようで 不本意でありました。

また それはそれとして おいしいものでも 差し入れしようかと思いましたが、食事制限されているお体でもあるので ただただ 静観するしかございませんでした。

その後 半年が過ぎた頃、ヘルパーさんよりご他界の訃報が入りました。

心よりご冥福申し上げます。

本案件で感じた事は 『 信頼の絆 』 です。

自分の死後を考えると不安は大きいものです。その中で遺品整理の生前予約をされることは覚悟もいることでしょう。

しかし、近年、少子高齢化が社会問題として取り上げられている社会状況を反映してか、遺品整理の生前予約をされるお客様には独居老人の方が多くなっています。

以前は「自分の死後のことは同居している家族に任せる」という考えが一般的でしたが、独居の場合は「自分の死後、家財の整理はどうなるんだろう」、「家族やご近所・大家さんに迷惑をかけたくない」、「子供もいないし、自分の遺品整理を生前に頼んでおきたい」、など、このような理由から、最近は遺品整理の生前予約をされる方が増えてきています。

生前からご自身の遺品整理をお考えになられる方はいらっしゃるようですが、なかなか行動には起こせず悩んでいる方も多いことでしょう。クリーンライフはそのような方々のお力にもなれたらと思っております。まずはご相談下さい。

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【生前見積り】

ご自身の心構えとして その時がきたら

いか程のものなのかと 今からひとつ承知して

おきたい とするものです

 

大変尊い お心構えであると思います

私共はその時がきたら 慎んでお片付けをさせて頂きます

 

以前  70才のご婦人から お声がけがありました

ご自身は一人暮しで身寄りもなく

何か 持病をかかえて いらっしゃるようです

 

お言葉に

「来月検査入院で出掛けます

すると  私はもう帰って来られないと思って

生前見積りをお願いしました

仕事にならなくて すみません」

とおっしゃっておりました

 

私は承知いたしました お見積りをさせて頂きます

と言って算出させて頂きましたけれど

それは さておきお話しをさせて頂きました

 

「どうぞ検査入院をお済しになられたなら

どうぞここにお帰りになって下さい

そしてここにある 家財を駆使して

またお使いになってご生活下さい

どうか一日でも一日でも長く生きてて下さい

これから先の事を憂(うれ)い算段をとるということは

大変 ご立派なお考えでございますね」

…と申し上げました

 

そして1ヶ月後そろそろ検査入院をする頃に

激励のお電話を差し上げましたら

「あら あなた覚えていてくれたの? うれしい」

とおっしゃっていただきました

 

それから 2年過ぎております

あのご婦人からは何のご連絡もありません

きっとお元気でお過ごしの事と思っております

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