カテゴリー別アーカイブ: お焚き上げ供養

松葉づえ1本のお焚き上げ供養

Q.お焚き上げ供養のご依頼は多いですか

 

そうですね お亡くなりになった方が使用されていたお布団など

洗濯すれば使えます

でも 故人様が大切に使われていたものだから

一緒に供養して 天に旅立ってもらう

このようにお考えになるご遺族様が多いのでしょう

 

以前に 「 松葉づえを1本 お焚き上げしてください 」

というご依頼がありました

故人様は生前 足がご不自由で 

その松葉づえが 故人様にとっては

体の一部のような存在だったということでした

そこで 納骨をするときに 私どもがお出ししている

「 お焚き上げ供養報告書 」を一緒に

骨壷に収められるということでした

故人様は 日頃から愛用されていた松葉づえがないと歩けない

杖があれば 天国へ旅立てる

供養の報告書を 一緒に骨壷に入れることで

不自由ながなくなる

というお気持ちだったようです

ご遺族様のお気持ちが 痛いように伝わり

謹んで 供養をさせていただき

終了後 すぐに報告書をお送りしました

 

 

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【供養所作】

 供養所作として

洒水(しゃすい)作法  溌遺(はっけん)法があります

1.洒水作法

ご遺品に宿っている ちり等を清める為

清浄なる水を お加持し そそいで

ぼんのう・くえを除く お清めの儀式

 

 2.溌遣法

はっけんとは性根抜き・魂抜きともいわれ

思いを込めたものに宿っている 想念に

御礼を捧げ 託したものから

因縁を解く儀式

…ということでございます

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【お焚き上げ供養 考え方 その2】

例えばゴキブリを皆が嫌います しかし所かわれば

某国では貴重な たんぱく源として重宝し

 

へびのまむしは つかまえて薬にすると妙薬にかわります

 

TVの不思議発見で知ったんですけれど

ゾウの糞(ふん)をひろってきて それを煎じて飲むと

体に滋養になるとのことです ゾウは草食動物で

たくさんの草を食べているから それがいいんだそうです

まむしは悪と誰が 決めたのでしょうか

すべて 人間の受け取る側の気持ちの問題なんですね

自分にとって好きなものは善とし、嫌いなものは悪とする

でも悪なんて一つもない みんな仏様なんだと

いう考え方であります

無駄なものは実は何もない ここにある全て

価値のあるもので主張するべく それぞれ

大事な役目を担っているものなんだとする考え方です

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【お焚き上げ供養 考え方 その1】

お亡くなりになった方が使用されていたお布団など

洗濯すれば使えます

 

でも故人が使っていたものだから

一緒に供養して  一緒に送る

これがお焚き上げ供養です

 

みんな 仏様ですから そこに宿っている魂しいを抜いて

一緒に 天に旅立ってもらうという考え方です

 

お経では「一切衆生悉有佛性」(いっさいしゅじょうしつうぶつしょう)と説かれ

この世の中にある  すべてのものは仏様とします

 

空気も 小さな虫たちも 使っているペンや着ている洋服も

すべて あらゆるものは 仏様とします

 

何ひとつ特別なもの 特殊なもの などではありません

どれもこれも尊いものであるという教えです

 

存在するものは そこに存在するに足る

あるべき理由がある  ということです

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【供養とは】

 もともと仏教用語で仏や僧、死者の霊などに

1.供物をすること 役目を終えたものに感謝する

      意味合いで使われるものです

2.思い出が こもるものでも あふれ過ぎては生活が立ち行かない

     だが ごみにするには抵抗感がある 特につえや眼鏡

     などは自分の分身のようなもの すなわち

     自らが決めた『終わり』を正当化する儀式です

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