【お焚き上げ供養 考え方 その2】

例えばゴキブリを皆が嫌います しかし所かわれば

某国では貴重な たんぱく源として重宝し

 

へびのまむしは つかまえて薬にすると妙薬にかわります

 

TVの不思議発見で知ったんですけれど

ゾウの糞(ふん)をひろってきて それを煎じて飲むと

体に滋養になるとのことです ゾウは草食動物で

たくさんの草を食べているから それがいいんだそうです

まむしは悪と誰が 決めたのでしょうか

すべて 人間の受け取る側の気持ちの問題なんですね

自分にとって好きなものは善とし、嫌いなものは悪とする

でも悪なんて一つもない みんな仏様なんだと

いう考え方であります

無駄なものは実は何もない ここにある全て

価値のあるもので主張するべく それぞれ

大事な役目を担っているものなんだとする考え方です

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